

![]() 客室全景 ![]() 客室全景 ![]() 座席(モスグリーン) ![]() 座席(ライトグリーン) |
![]() 座席背面 ![]() 先頭車の展望部分 ![]() 横に走る窓の桟が… |
「ゆふいんの森」号は全車普通車で、グリーン席やグリーン個室はありません。 全車ハイデッカー構造で、座席に座ってみるとかなり目線が高く、在来線2階建て車にも迫る高さです。 座席は1989年のデビュー当時からのものを装備していて、「ゆふ森」3世のシートに比べるとどこかレトロな感じ。 シートモケットは微妙な差ながら、モスグリーンとライトグリーンの2種類があります。 座席自体はどっしりして安定感があるように見えるのですが、 リニューアル前に1度乗った時の感想としては、かなり揺れを拾う傾向にあるようです。 インアームテーブルに乗せたカップのコーヒーが波打ってこぼれるほどで、ビックリでした。 リニューアルでエンジンなどの換装が行われているそうですが、はたして座席と乗り心地への影響や、如何に…?! 白熱灯色の丸照明やゴールドを基調とした随所の飾りなど、ややバブル時代の片鱗が残ります。 また窓の下には折りたたみ式の収納テーブルがあります。(一部の席は配管の関係で装備してない区画もあり) 先頭車の最前列からは前方の展望が楽しめますが、真横にカーブして走る窓のバカ太い桟が邪魔で、さほどの展望ではありません。 ちょうど運転手さんを見下ろすカタチとなるので、それはそれで楽しいかもしれません。 「座席番号」のプレートが窓の下部に付いているので、初めて乗った時に座席番号を探してちょっと戸惑うかもしれません。 |
![]() セミコンパートメント ![]() 大型テーブルがあります |
2号車のビュッフェ寄りにセミコンパートメントがあります。 「つばめ」や「ソニック」のようにガラスで個々に仕切られた空間ではなく、どちらかというと「ボックスシート」といった風情。 大型のテーブルがあり、一般客室とは木目板で簡単に仕切られているのでグループで乗車する際に使ってみたい設備です。 なお、座席の背中方向に余裕が無いためリクライニング機構は殺されていて、座るとかなり直角に近い体勢となります。 |
![]() ビュッフェ部エクステリア ![]() ビュッフェ内部 |
2号車の一角に「ビュッフェ」があります。 「つばめ」のビュッフェ全廃後に「JR特急で生き残った唯一のビュッフェ」という勲章(?)を頂きました。 1989年の登場時からビュッフェはありましたが、今回のリニューアルで雰囲気が一転しました。 登場当時は白を基調としたインテリアでしたが、リニューアルで「ブラッドウッド」材をメインに使い、ウッディな雰囲気へ変身! このビュッフェのインテリアカラーコードは、787系「リレーつばめ」のグリーン車デッキと通じるものがあります。 カウンターにはショーケース、ギャレーにはビアサーバーが増設され、提供メニューにさらに幅が広がりました。 |
![]() サロン部エクステリア ![]() サロンスペース全景 ![]() 床、天井、壁、全てが木目材 ![]() ベンチコーナー |
![]() かなり開放的な窓 ![]() 以前のギャラリーコーナー |
3号車には「サロンスペース」があります。 こちらは今回のリニューアルではじめて登場したスペースで、以前はギャラリーコーナーでした。 2号車「ビュッフェ」と隣接しているので、ビュッフェで買ったものをここで食べる人も多く見かけられます。 空間内は天井から壁、床の全てが木目材で覆われていて、およそ「列車内」という雰囲気を超越しています。 そして左右に広がる巨大な窓。トロッコ列車には及ばないものの、画像で見る以上の開放感があります。 ここには観光ガイドなどをそろえたライブラリーや、記念撮影用に用意されたタペストリー、 さらにこれも記念撮影用の子供用の制服(車掌さんとゆふ森レディー)があります。 |
![]() サニタリーコーナーもウッディー ![]() トイレ ![]() 洗面台はトイレ内に |
デッキのサニタリースペースも木目材で覆われて、雰囲気は一転しました。 女性利用者の多さを考慮して、今回のリニューアルで「女性専用サニタリー」が設けられました。 |
![]() ハイデッカー客室へのアプローチ部 ![]() 電話ブース ![]() コモンスペース |
各車とも出入り台のあるデッキ部分にコモンスペースが設けられています。 こちらも抜かりなく木目材を多用した暖かみのあるスペースになっています。 「ゆふいんの森」1世は、以前は喫煙車が設けられていましたが、リニューアルで全車禁煙車に。 そのため4号車デッキに喫煙スペースが設けられています。 |
