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2003.2.20
僕は今、小学校の教員を目指している。
在学中の大学では長学校教員免許を取得することはできないが
中学校と高等学校の免許を取得しようと勉強中である。
来年度から僕の大学に教職指導室と言うものができ、
教職に関する情報や指導、支援を一括に行う機関である。
その一貫で、学生を中心に立ち上げた「文理教職会」と言うものに僕は所属していて
教員を目指している学生の学科間ネットワークを構築しようとしている。
この団体は模擬授業を中心に活動している。
今まで難にか模擬授業をやったのだが、みんなかなりしっかりとした授業をしていた。
特にM君は中学生を対象とした授業だったが
とてもわかりやすく面白い授業をしていた。
みんなそれぞれの個性が出ている授業だったと思う。
そして昨日、僕の番が回ってきた。
中学校の社会科公民的分野で
「民主主義」の単元で導入部分を選んだ。
一週間ほど準備期間があったわけだが、どう授業をしたらいいものか困ってしまった。
「教科教育法」と言う授業を履修してはいたが
細かな指導は受けていない。
指導案も一度作ったことがあるだけ。
1時間の授業を作るために、1週間も時間がかかってしまった。
実際の先生方はどれくらいの時間をかけているのだろうか
何年もやっていれば積み重ねているものがあるのかもしれないが
それでも少しは違ったものを用意しているはずだ。
最初とはいえこれはさすがにかかりすぎのような気がしている。
6月には教育実習に行かなければならないのだが
個人的にはその予行としてこの模擬授業を位置付けている。
教壇に立つと言うのはどんな気分なのか
ふだん人前に出る機会は多いつもりだが
また違ったものなのだろうとは考えていた。
前日から緊張していて、夜も眠れず、朝も早く起きてしまった。
生徒約は10人弱と言うの
にこれでは実際の教育実習が思いやられる。
そしていざ教壇に立ってみると・・・。
なんだか立たされた気分になってしまった。
用意していた話しもうまく繋げることができず
言い忘れてしまったところもある。
話し方がどもってしまうこともしばしば。
頭の中が真っ白になったり、手が震えてきたり。
ビデオを取っていたのですが見るのが怖い。
予定の内容を結局終らせることができなかった。
そのあとみんなに批評をしてもらったのでが
予想以上に高評価だったのは救いだが
まだまだなことには変わりない。
もっと精進しようと思う。
もっと慣れるように回数をこなしていきたい。

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