2 足型?! 朝、親子の手入れをしていたら、おかあさんの背中 にぽこぽこと丸いものがあった。どうみても仔馬の 足型なんだけど、どうしてこんなところにあるの?
3 頭いい
寝ている仔馬の頭が馬房から出てる・・・。 あぶないと思ったけど、この仔だけじゃなくて ほかの仔馬も。 馬房の入り口が少し高くなっているから
まくらにして寝てるみたい。
馬もまくらがあったほうがいいのかな。
4 もしかして
馬房に入ったとき、寝ている仔馬を起こしてしまいま した。 でも、ちょっと顔を上げてまた寝てしまった。 本当に無防備。 そっと近寄って、かがんでみたけど薄目を開けるだけ。 そのままひざの上に頭を乗せてみたら、ひざまくらが 出来た! いやがるかと思ったのでうれしかった。 頭と首をなでてあげたら、気持ちよさそうに寝ていまし た。 やっぱりまくらがあるといいみたい。 仔馬もわたしもしあわせでした。
5 考えることは一緒?! 友達と食事に行ったときに、馬の話になって 「仔馬って、ひざまくらすきでしょう?」って言われた。 やっぱり考えることはみんな同じなんだね。 笑っちゃった。 その日は仔馬の話をたくさんしました。 自分の仔馬が一番かわいいみたい。(わたしも!)
6 心音 受胎しているか、カメラで見た時の話です。(結構前) 獣医さんが「卵、ありますね心臓が動いているの分か りますか?」と言いました。 卵は確認出来たけど、心臓が動いているのは分から なかった。 「先生分かりません」 「ほら、ここだよ」獣医さんは 親切に教えてくれました。 手のひらで余るくらいの小さな卵、よく見ると 「トトトトトトト」すごい早さで動いていました。 メダカの卵を見ているみたいだった。 これが馬になるんだなあ・・・。
7 わからない? 厩舎の2階で仕事をしていたら、下にいた馬が見えた ので名前を呼んでみましたが、無視をされてしまいま した。 「他の馬ならどうだろう?」そう思ってほかの 馬にも声をかけてみたけど、やっぱり上を向いてくれ ません。 そういえば、馬が上を見上げるのを見た 事がないなあ。 馬は真上はわからないのかな?
8 ハイジのきもち 干した寝藁はいいにおいがします。 ふとんを干して寝た時の、おひさまのような においでしょうか?(ちょっとちがう?) 「アルプスの少女ハイジ」でハイジが 「干草のベットがはいいにおい!」って言っていたの がよく分かる。 でもこれにシーツを敷いたら、ちくちくするよなあ。 ハイジはやわらかいワラをもらったのかな。 今日も、お母さんの背中に足跡を発見!! 現場をおさえなければ。
9 ひみつの場所 「またくっつけて帰ってきた」 いつも放牧から帰ってきたら、しっぽの付け根から下に 向かってたくさん草の種を付けて帰ってくるちびがいま す。 他のちびたちはなんでもないのに、毎日どうして この仔だけ? きっとみんなの知らないひみつの場所 があるんだ。 この仔の頭ににカメラをつけて何をし てるか見てみたい。
10 おじゃま 夜飼いでボロを取ろうと当歳の馬房に入ろうろしたら、 2階から牧草がほそく長く下に向かって下りていました。 ちびは一生懸命首をのばして、その牧草を食べようとし ていた。 あとちょっとなんだけど、届かない。 その しぐさがとってもかわいい♪ 私が入ってくると「んー?」と寄ってきました。 「おじゃまだったかな」 とさっさと掃除をして馬房をでま した。 あしたの朝には届いているかな? きっとチャレンジしている事でしょう。
11 見てしまった お母さんがいい気持ちで寝ている横で、ちびが前脚を お母さんの背中に乗せているのを、とうとう見てしまい ました。 「起きてよー おっぱいちょうだいー!」とちびは言って いました。 お母さんは「しょうがないわねぇっ」 と 起きて(ちょっと不機嫌)、ちびはよろこんでいました。 背中には足型がばっちり。 No.10の結果 ちびは牧草に届いたようです。
12 蹴られたいー 妊娠の再確認検査のために、獣医さんが馬を見にき ました。 おしりから手を入れて仔馬がいるが確認 します。 「あー、いますね。」 と言ったあとに、獣医 さんは突然笑いだしました。 「蹴ってる、蹴ってる」 「先生が蹴られているんですか?」 「そうだよ」 わたしも蹴られたいー。
13 かんちがい 従業員の人と馬を厩舎まで連れて行ったとき、うるさい 馬ばかり引いたので、とてもどきどきしました。 「こわかったな」 そう言われて、 あれー何年働いて いる人でもこわい事なんてあるんだ。 と思った。 そのあとパートのおばさんと仕事をしていたら、 「こわいねー!」 といわれました・・・。 もしかして 「こわい」 って・・・。 そう、こわいとは 「つかれる」という意味でした。 なんてこったい。
14 血のにおい あるお母さんなんだけど、見ている時や、手入れをする 時のさわる感触が、うちにいる種馬「じじ」を手入れして るような気分になってしまいます。 うまく言えないんだけど、同じ血のにおいがする。 内側から伝わってくるものがじじと全く同じなのです。 今まで調べなかったわたしがいけないのですが、今頃 になって聞いてみました。 「この子って、じじにそっくりだよね」そう言ったら案の定 「そうだよ、じじの子供だよ」 と返されました。 やっぱりと思ったけど、種馬を管理している人たちは今 のわたしみたいに、自分が世話をしている種馬の子供 なら言われなくても触るだけで何か感じるのかもしれな い。 何が似ているとかじゃなくて、感じるのです。 それってへんなのかな。
15 馬?牛? 牛屋さんの所を通った時、牛にまじって馬が1頭。 何回見ても馬。 どうして? なんで? 「1頭しか馬がいなくて、かわいそうだから一緒にして いるんじゃないの?」 牛屋と馬屋をいっしょにやって いるとそういうことも出来るんだ。 馬は自分が牛と間 違えないか心配。 のんびりした性格になるかな。
*home* *next*