五十肩
五十肩って何??
50代を中心に40代から60代あたりの年代までに起りやすい、肩の痛みです。
五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」といって、ちゃんとした病気として分類されています。
いったん五十肩にかかってしまうと、肩を動かすたびに痛みが発生してしまいます。
しかし、ほとんどの場合は半年から一年半ぐらいで回復します。
五十肩の症状は??
五十肩にかかってしまうと、腕を持ち上げたり、後方に回す動きが制限されてしまし、
背中をかいたり、ネクタイを首にかけたり、背中のボタンやファスナー、髪の毛のセットが困難になります。
五十肩の原因は??
簡単に言うと、正式名称が「肩関節周囲炎」言われているように、肩関節のまわりの組織が炎症する事に
よって動かすたびに痛みを伴ってしまいます。
炎症の発生は老化と深い関りを持っています。
発生までのステップは、
肩関節周辺の組織の老化→インナーマッスルの硬化→インナーマッスルの健部分の疲労→炎症の発生
となっています。
五十肩の経過を教えて!!
上でも述べたように、
@肩関節周辺の老化から五十肩は始まります。
A老化により、肩の疲労がなかなか取れない状態になります。
BAの状態により、血行が悪くなり、十分な酸素&栄養が行き届きにくくなります。
Cそのため、動かすと痛みが発生するわけです。
(これは、肩こりのサイクルと似ています)
発生直後の状態は急性期と呼ばれていて、患部が赤くなったり、熱をもったりします。
そのため、動かすたびに激痛が生じたりもします。
この状態は、5日から6日ほど続きます。
急性期を過ぎると、慢性期と呼ばれる段階に入ります。
この時期に、体は患部の部分を回復しようと働きはじめます。
この際に、患部周辺の組織が癒着してしまう(動きにくくなる)事があります。
そのため、動かすと痛みが伴うのです。
五十肩の治療法は??
急性期には、痛みを和らげ、炎症をしずめる事が一番です。
そのため、患部のアイシング、鎮痛剤などが有効です。
基本的には、安静にしておくのが一番だと思います。
慢性期には、患部を温めて血行を良くしたり、組織の癒着を防ぐための運動、マッサージが良いと思います。
この時期に、痛みが怖いからと言って、肩を動かす事を拒否してしまうと、
五十肩が治った後に、関節を動かすのに問題が生じてしまいます。
このように、説明しましたが、激痛が伴う時は整形外科に行くのが一番だと思います。
HOME TOP