ハーフタイムの過ごし方
皆さんは試合中のハーフタイムをどう過ごしていますか?監督の指示を聞きながら、いろんな工夫をしているかとおもいます。理想的な過ごし方は、前半の疲労を取り除き、落ちたパフォーマンスをできるだけ戻して後半に挑めるよう調整する事です。そのためのちょっとした工夫を紹介します。
アイシング
本来アイシングは試合が終わった後に、ケガをしている場所や痛みがある場所などに行います。しかしアイシングは疲労を回復するためにも使用されます。図のように、ビニール袋に氷をいれて太ももやふくらはぎをまんべんなく冷やします。これなら監督の指示を聞きながらでも行えます。

そして、5分ぐらい冷やしたら今度はストレッチを行い、後半に備えます。足踏みや軽いジャンプなども行いましょう。これらの「冷やす→ストレッチ(軽い運動)」の動作は乳酸と呼ばれる疲労物質を取り除きます。
水分補給
ピッチなどにあるボトルで行える、試合中の水分補給は「水」だけですが、本来はこれでは十分な水分の補給とはいえません。体の中で分解されたり汗としてからだから出てしまう「ミネラル」が補給されないからです。これを補給するチャンスはハーフタイムしかありません。しかし市販されているスポーツドリンクなどでは濃すぎるため、約2倍に薄めて飲みましょう。粉末状の物も、指示されている水の量より約2倍にするとよいです。ゼリー状の栄養補助食品も糖分が大変多いので、ハーフタイムではなく、試合の数時間前や試合後の補給として利用しましょう。それらを飲む量は、前半終了直後と後半開始直前に分けて300〜500mlぐらいです。
じっとしていない
アイシングの項でも触れましたが、なにもないときでもただじっとしていては、うまく乳酸の除去はされません。歩いていたりするのがよいのですが、寝転ぶにしても太もものストレッチなどはできるので、できるだけ筋肉に刺激を与え続けるようにしましょう。
以上、大雑把ではありますが、ハーフタイムの理想的な過ごし方を述べてみました。いきなり試合で行うのは抵抗があると感じる方は、練習中の休憩などを利用して感じをつかんでみてはいかがでしょうか。
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