腹筋!!!
「ランニングなどちゃんとやってるのに体にキレが出ない」「体が思うように動かない」
このような、悩みを抱えている方、ちゃんと腹筋も鍛えていますか??
たかが、腹筋されど腹筋ですよ。
今、ここで体に力を入れてください。思いっきりです。
一番最初にお腹に力が入りませんでしたか??
お腹に一番力が入っていませんか???
という事で、ここでは腹筋の重要性を少しでも理解していただけたらと思います。
腹筋って何??
一概に腹筋と言いますが、いったい腹筋とは正確に言うと、どこの部分なのでしょうか?
基本的に腹筋とは主に4つの筋肉のことを言います。
@腹直筋(ふくちょくきん)−ボディービルダーなどのお腹が6つに分かれている部分の腹筋群です。
A外腹斜筋(がいふくしゃきん)−側筋という言葉を耳にした事がないでしょうか??そこの部分です。
もっと簡単に言うと、お腹の横側の腹筋群です。
B内腹斜筋(ないふくしゃきん)−上の外腹斜筋の深部にある腹筋群です。
C腹横筋(ふくおうきん)−上の内腹斜筋のさらに深部にある腹筋群です。
各々の役割って??
この4つの腹筋は、体を動かすにあたってそれぞれ違う役割を持っています。
@腹直筋−主に体を前に倒す時に使います。
A外腹斜筋−主に体を横に倒す時、捻る時に使います。
B内腹斜筋−主に腹直筋をサポートします。つまり、体を前に倒す時に使います。
さらに、体を捻る時にも使われます。
C腹横筋−これは、動きを助ける事はあまりないのですが、「腹圧」を押さえてくれます。
さらに、呼吸の時に、横隔膜を上に押し上げるのを助けてくれます。
☆このようにごちゃごちゃと書きましたが、筋肉の名前を覚える必要はありません。
しかし、体を動かした時にどこの腹筋を使ってるのかが分かると、トレーニング時より効果があり、
実際に動く時により良い動きが出来るでしょう。
☆「腹圧」−人間の内臓は腹膜と呼ばれるゴム製のボールのようなものの中にあります。
このボールには圧力が常にかかっています。
そこで、この圧力を調整してくれるの筋肉の一つが腹横筋です。
もう一度考えてみよう。腹筋の重要性。
このように、腹筋はスポーツの動きを助けてると言っても過言ではありません。
例えば、野球の投手で考えて見ましょう。
実際には無理な話ですが、まったく同じ筋力の二人の投手がいるとします。遠投力なども同じとします。
二人は監督さんから体のキレがないと怒られました。
そこで、A君はひたすら走りつづけました。
一方、B君は走るのと同時に腹筋もしっかりと鍛えました。
1ヶ月後、どっちの投手が良い球を投げると思いますか??
みなさんは、もうお分かりですね。もちろん、B君です。
ここで、少し詳しく説明しましょう。
投球動作では実際、「体の捻り」と言うのが大事になってくるのはお分かりだと思います。
どんなに走りこんでも、この「体を捻る」という事に関しては鍛えられていません。
しかし、腹筋の特に捻りを助けてくれる外腹斜筋や内腹斜筋を鍛える事によって、
「体の捻り」に磨きがかかるわけです。
それにより、投球動作がスムーズになり良い球を投げれるようになる。
そして、体のキレも出てくるというわけです。
前述したように、力を入れようとすると、まずお腹に力を入れます。
それと一緒で、一歩目を走り出す時、ジャンプする時、何をする時でも、まずお腹に力を入れます。
しようとする動作によって@〜Bのどの腹筋群を使うかは違ってきます。
でも、すべてが同じぐらい重要だという事はお分かりいただけたと思います。
たかが腹筋、されど腹筋です。
上手くなりたかったら、腹筋も忘れずに鍛えましょう!!!
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