
有酸素運動だけでなく、運動そのものを効果的に行うための要素に、1週間に何日運動を行うかという要素があります。これは、生活のリズムや運動の経験などによって大きく状況が異なってきますので、いくつかの例をあげてみたいと思います。
−最初は週1〜2日で十分−
まったく運動から離れていた方は十分に休憩日をとって、週に1〜2日行いましょう。
例1
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| - | - | - | - | - | ○ | - |
例2
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| ○ | - | - | ○ | - | - | - |
−理想は週3日−
慣れてきたら週3日を目標にしましょう。1日おきが体力の回復がスムーズにいき理想ですが、もし不可能な場合でも3日連続は避け、最低でも1日は空けておきましょう。
例3
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| ○ | - | ○ | - | ○ | - | - |
例4
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| - | - | ○ | - | - | ○ | ○ |
−物足りない人は−
最高でも週6日にとどめましょう。本人に自覚症状がなくても、疲労は徐々に溜まっていきます。また、軽めの日を設けながら行うのも良いでしょう。
例5
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
例6
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
週一回の運動を役立たせるには
運動はしたいがなかなか時間がない。ましてや週に3〜6回など不可能だ。という方も多いと思います。もし週に1回しかまとまった運動ができないという方にもそれを生かす方法もあります。それは、日常生活にちょっと運動を組み込むことです。決して大げさな事ではありません。例えば、
・ エレベーターやエスカレーターの変わりに階段を使う。
・ 駐車場で、あえて遠くに車を止めて歩く。
・ 近い距離の買い物などは、車の変わりに自転車や歩きに変える。
・ 通勤など、一つ手前の駅やバス停で降りて歩く。
・ 早歩きで歩く。
・ 歯磨き、洗濯、料理などの時、膝を軽く曲げて行う。
などがあります。このように今までの生活をちょっと変えるだけでよいのです。繰り返しますが、運動はどんなに少ない運動でもまったく行わないよりは健康づくりやダイエットには十分効果があります。皆さんも少しずつ、そして効果的に行ってみましょう。
|
|