『最初に考えること』

紅尾はデッキを作る時には、
どういったデッキを作りたいかというコンセプトを決めます。

具体的に言うと、
  ・使いたいカードがある
  ・クリーチャーデッキで殴ってみたい
  ・何かカウンターデッキやってみたい
  ・コンボデッキでスカッと勝ちたい
  ・好きな色でデッキを作りたい
  ・とにかく勝てるデッキにしたい
というようなことです。

これはとても大切なことです。
なぜなら、ここでの情熱が後のデッキへの愛情の深さに関わってくるからです。

やっぱり愛情のあるデッキを作ったほうが、ゲームが面白くなりますからね。
(紅尾は、一番愛情のあるデッキは、リニューアルを繰り返しながら、
 すでに4年ぐらい使っています。)

さて、話を元に戻しましょう。

コンセプトが決まったら、次は色とキーカードの選択です。
例えば、カウンターデッキなら対抗呪文(第7版)は必須でしょう。
またクリーチャーですばやく殴るつもりなら、
軽量クリーチャーの強い色、展開の早い色を選ぶことになります。

簡単に各色の説明をしましょう。

白…軽量クリーチャーは中々優秀なものが多いです。
  特に先制攻撃などの能力を持っているものが多いですね。
  そしてエンチャント・アーティファクト対策は白のお家芸です。
  (オンスロートでは、緑のその座を奪われた感じもありますが…)
  あと、神の怒り(第7版)といった大破壊呪文もあります。
  ですが、直接ダメージ呪文がまったく無く、
  個別のクリーチャーをやっつけるのも苦手ですね。

青…青といったらまず特筆すべきはカウンター呪文の存在ですね。
  どんな呪文でも打ち消すことができる対抗呪文(第7版)は、
  マジックの中でも最強の呪文の一つだと思います。
  あとは飛行クリーチャーの多さが特徴ですね。
  またギミックを色々と持ったカードも多いので、
  変わったデッキを作りたい時はお世話になるでしょう。
  ただ、場に出てしまったパーマネントの処理や、
  短期決戦で勝負するのは苦手と言えるでしょう。

黒…紅尾の一番好きな色です。
  クリーチャーは全体的に粒がそろっていますが、
  強い能力と引き換えに味方にも犠牲を強いるものがいますので要注意です。
  また、手札破壊、クリーチャー除去は他の色の追随を許しません。
  ですが、困ったことにアーティファクトとエンチャントには
  まったくと言って良いほど手が出ません。
  でも、そこをプレイングと根性、愛情で乗り切って勝つのが
  黒の醍醐味なのです。

赤…ダメージ呪文ですべてを焼き払う、それが赤です。
  次から次へと呪文を使って敵を倒したい人は
  この色を選択するべきでしょう。
  またゴブリンやドラゴンといった
  愛情を注ぎやすい(?)クリーチャーが数多く存在します。
  ですが、エンチャントにはまったく何もできません。
  (アーティファクトはOKですが)
  そしてエンチャントには赤を封じるものがたくさんある、
  ここが一番の悩みどころです。

緑…クリーチャーが山ほど存在するのが緑です。
  また、マナを出すクリーチャーが存在するのも緑の特権です。
   マナ出す → クリーチャー呼ぶ → 殴る → マナ出す(以下エンドレス)
  エンチャントやアーティファクト対策も中々優秀です。
  ですが、クリーチャーを除去したり、相手の邪魔をしたり、
  ダメージ呪文を与えたりはほとんどできません。
  とにかくマナを出してでかいクリーチャーを呼び、
  満足するまでぶん殴るのが緑なのです。

以上が、各色のおおまかな特徴です。
ここからお互いの長所を伸ばしあい、
短所を補うように考えてデッキを組むのです。

どうでしょう? 使いたいカードやキーカードは選べたでしょうか?
とりあえず、今回はここまで。
次会は、デッキの組み方の基本を書きたいと思います。


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